募集中 !!
FRP ブラッシュアップセミナー神戸 2019
『ヒトが立って歩くとき、どこがはじめに接地しますか?』
当然ほとんどの人が 『 踵が… 』と返答をします。
また、『踵=踵骨』のイメージがあるため、
あたかも踵骨が接地するかのような印象もあります。
実際はどうでしょうか。
『踵骨と床との間には何があるのか。そこはどのような構造なのか』
『荷重がかかるとどのように変化し、厚さはどれくらいあるものなのか』
『そもそも踵骨のどこが床と接近するのか。踵骨の形態は…』
疑問は尽きません。
しかし、この複雑な形態や機能の理解は、
足部に関与する疾患のみならず、荷重位で行動する以上、
多くの疾患に関与してきます。
また、これらの理解は身体をコントロールする上で重要な要素にもなります。
今回は、機能解剖を専門とされている壇順司先生をお招きし、
徹底的に歩行中における足部の動きにについて
解説していただきます。
距腿関節から足底までの解剖学的な形態・機能の見解やエコー像を見ながら、
これらの疑問と向き合い、知識を整理し、臨床へと繋げていきます。
体表解剖研究会でご活躍される壇先生の知識と技術は
これまで常識と思っていたものと異なることも多いです。
これを機に、足部の昨日解剖を一から学び、
足部からアプローチする手法を学んでみませんか?
日時 | 平成29年 3月5日 (日) 午前の部 9:00~12:00 (8:30から受付開始) 午後の部 13:00~16:00 |
会場 | ハーベスト医療福祉専門学校 4F 機能訓練室 〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町 91-6 map |
講師 | 壇 順司 先生 (理学療法士) |
セミナー費 | 12,000円 |
定員 | 30人 |
申し込み | 下記 “申し込みフォーム” より、必要事項を記入の上、セミナー申し込みをして下さい。 申し込み確認後、こちらから返信させていただきます。
【キャンセル規定】 <研修会当日より3週間前までのキャンセル> |
お申し込みはコチラから
↓
申し込みフォーム